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【ダイヤモンドダイニング】松村厚久のまとめ。経歴、資産、家族、現在。

フッキ
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株式会社ダイヤモンドダイニングの創業者兼社長である松村厚久氏についてをまとめました。

ダイヤモンドダイニングは、今までの外食業界の常識を覆す「100店舗100業態」という目標を掲げ、2010年に無事達成!

2015年には東証一部上場も果たしました。

また松村氏の波乱万丈な半生を小松成美著作の「熱狂宣言」にて文庫化、映画化もされました。

一方で、近年以前から公表されていた若年パーキンソン病がさらに進行しており病状が心配されています。

松村氏はどういった経歴か?

資産はどのくらいあるのか?

家族や恋人は?病状はどうなのか?など。

松村厚久氏についての経歴、資産、近況などをまとめました。

松村厚久の経歴

経歴をまとめました。

1967年 高知県に生まれる
1963年 高知追手前高校卒業
1964年 日本大学理工学部入学、「サイゼリヤ」でアルバイトを開始。
1989年 日本大学理工学部卒業、日拓エンタープライズに入社
1995年 日焼サロンを開業
1996年 有限会社A&Yビューティーサプライ設立
2001年 銀座に飲食業態第1号店「VAMPIRE CAFE」をオープン
2002年 「株式会社ダイヤモンドダイニング」へ商号変更
2005年  若年パーキンソン病と診断される
2007年 「ヘラクレス」(現JASDAQ)に株式を上場
2008年 外食産業記者会「外食アワード2007」受賞
2010年 外食業界初の100店舗100業態を達成
2014年 東京証券取引所第二部に市場変更
2015年 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
2017年 持株会社体制に移行し「株式会社DDホールディングス」を設立。
2018年『熱狂宣言』が映画化、上映開始。

若年パーキンソン病と闘いながら輝かしい実績を残してきたカリスマ経営者です。

キリストンカフェ東京の店内。

松村厚久の幼少期~青年期~創業前

高知県で生まれ、親は雑貨屋を経営、幼少期から商売の厳しさを実感できる環境で育ちました。

小学生時代は常に成績優秀で活発な野球少年、性格は温和で誰に反抗することも全くない少年でした。

一方で、「自分の家が貧しい」という劣等感をもっており、将来自分はお金を持てる人間になりたい、と密かに誓っていました。

野球で甲子園を目指したいと考え中学は強豪校へ進学しますが、あまりの競争率の高さに断念、サッカー部へ鞍替え。

高校は猛勉強した結果、進学率トップである県立高知追手前高校に入学します。

しかし、勉強へのやる気を失い成績は急降下、一方サッカー部キャプテンとして活躍、今につながるリーダーシップを実践で学びます。

大学は、東京への憧れから日本大学を選択して、上京。

そこでアルバイトした「サイゼリヤ」への業務経験が人生を変えます。

巨大イタリアンチェーンとなったも「サイゼリヤ」も、当時は創業者の正垣氏が厨房に立っていた時代で、その斬新なスタイルとサービス業の楽しさに魅了され、自分の天職は飲食業だと自覚します。

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大学卒業後は、あえて「サイゼリヤ」ではなく、高級エンターテイメントサービスを学ぶためディスコやパチンコ店を複数経営していた「日拓エンタープライズ」へ就職。

六本木で「マハラジャ」や「エリア」と、「シパンゴ」というディスコで黒服を務めました。

そこでお立ち台ブームの火付け役となった女性と結婚。

その後ディスコブームは去り、会社がパチンコ店経営へ主軸をうつすタイミングで退社、独立に向けて始動します。

しかし金融機関から融資がうけることができず、まず経営基盤を作るため池袋で日焼けサロン「マーメイド」を開始。

5年間で4店舗の展開に成功。

2001年に、念願だった飲食店の第一号店「ヴァンパイアカフェ」を銀座にオープンさせます。

ドラキュラ伯爵の館を模したという常識破りのコンセプトレストランで、開業費概算はなんと6700万!

フッキ
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リスクを考えたら、最初は開業費は安くすましたいものだけど、腹のすわり方がまるで違う…

シェフの失踪などのピンチをのりきり、空前の大ヒット店舗になりました。

ダイヤモンドダイニングの創業

2002年に株式会社ダイヤモンドダイニングへ変更。

「迷宮の国のアリス」「竹取百物語」など、すべてコンセプトの違うレストランを次々にヒット!

「ダイヤモンドダイニングは、他の外食企業とはまるで違った存在になります。それは5年後までに100店舗100業態を目指すからです」

と松村氏は宣言!

2010年10月27日に100店舗100業態を達成しました!

現在、ダイヤモンドダイニングはHD体制に移行、複数の子会社が店舗運営しています。

運営会社 代表(創業者)主な業態
ダイヤモンドダイニング澤田泰一ヴァンパイアカフェ、わらやきや
ゴールデンマジック山本勇太九州熱中屋、かに地獄
バグース矢口健一バグース
ゼットン鈴木伸典(稲本健一)アロハテーブル
商業藝術吉田啓介(貞廣一鑑)少割烹おはし、chano-ma
エスエルディー有村譲カワラカフェ
The Sailing松本小次郎京都幽玄

現在合計して、国内店舗数466店舗. 海外店舗数7店舗、展開。(2020年7月現在)

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知ってる業態たくさん!

また、近年高知よさこい祭りに社員総出で参加し、2014年には特別賞を受賞しています!

松村厚久の資産

松村氏はDD株の33.7%を所有する大株主で、相当な資産所有しています。

2019年5月のIR情報では、役員報酬は1億2638万円。

また、2016年度の高額納税者95位でした!

大きなリスクをとり事業展開をした結果、有数の富豪にのし上がった次第です。

松村厚久の家族

1994年頃に結婚、1男1女が授かりましたが、2009年に離婚しています。

離婚の理由は「性格の不一致」とのこと。

親権は母親にあるため子供と一緒に暮らしていないものの、時々会っているそうです。

今一番大切なものは「子供」と即答しています。

また、2014年に女優の高岡早紀との交際報道がありましたが、完全否定。

しかし、2019年にも再度熱愛が報道されました。

実際交際しているかどうかはわかりませんが、かなり親密な関係であることは間違いなさそうです。

パーキンソン病のこともあり、色々慎重になっているような気がします。

松村厚久の現在

現在、「1000店舗・売上高1000億円」を目標に店舗拡大をしていますが、やはり気になるところはパーキンソン病の進行です。

ちなみに、2016年に松村氏のセミナーに参加したことがありますが、正直言葉も聞き取りづらく、人の手をかりないと動けないといった状況でした。

とはいえ、本人曰く「体は動かないけど、頭はむしろ以前より冴えてきている」とのこと。

HD体制にして店舗運営は腹心に任せ、目標達成のために全体の戦略を考えたり広告塔としての役割に注力しているようです。

コメントは稀ですがTwitterアカウントがあるので、フォローしてると近々の情報がわかるのでチェックです。

体に気をつけて末永く活躍していただきたいです。

松村厚久のまとめ

外食業界のスター言われて久しい松村氏の経歴を追ってきましたが、他に類を見ないエピソードがとても多いと感じました。

特にダイヤモンドダイニング創業時のようなあんなに資金を投下しリスクが高い出店をした人は、他にはいません。

腹の据わり方が並外れています。

まだ読んでいない人は、ぜひ「熱狂宣言」は読んでいただきたい。

その人間性に魅了されること間違いなし!!

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チェーン飲食店12年勤務。体力勝負の現場業務ばかりの状況を変えるべく大手飲食企業を退職し、ネット飲食マーケティングに転職。年間で300件以上の飲食店に提案。さらなら高みを目指す。その経験を元に飲食人向けの転職・キャリアアップと、営業術・グルメを紹介してます。