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【飲食働き方改革】話題の業態から考える、飲食店の営業時間を短縮するための4つのアイデア。

フッキ
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ムダに長い飲食業の勤務時間を短縮するためのアイデアがあります!

飲食業は昔とから勤務時間が非常に長いです。

特に零細企業や個店のオーナーさんは、休みなく長時間働いています。

飲食やりたいという人が少ないのも、この影響が大きいです。

飲食業の利益モデルを変えられない以上、仕方ない問題だと考えられてましたが、最近短い勤務時間でも利益を出せる飲食のモデルが生まれ注目されています。

現在特に注目している4つの業態を取り上げます。

フッキ
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飲食やりたい方に参考になったら嬉しい!

1日100食限定のお店

「ガイアの夜明け」でも紹介された、京都の「佰食屋」の例です。

佰食屋

無添加、無化調のこだわり和牛ステーキ丼のお店で、営業時間は11時〜14時30分までわずか3時間半のみです。

スタッフはみんな遅くとも18時で帰宅でき、また給与も他の飲食店と変わらない水準だそうです。

ポイントは、短い営業時間内に売り切り利益をだす仕組みを作ってしまったところです。

ただそもそもステーキ丼の人気があってこそ成り立っているモデルなので、この仕組みを使えば良いというものでもないでしょう。

あと有料販促は一切行わなっていませんが、珍しい業態なのでまわりが勝手に取り上げ宣伝してくれた結果、うまい具合に好循環できたのではないか、と感じてます。

限定◯◯食売り切りモデルは、高い商品力をもつ一品があるなら、チャレンジできる業態だと思います。

他、2店舗、姉妹店を出しています。

最近本もだされたので要チェック!

ワンオペ(1人)で営業するお店

ワンオペ営業でかつ営業時間を最小でやっているお店が増えてきている印象です。

これだと自分以外に人件費がかからないので、利益はでやすくなります。

ただ1人で相当な数の客数の料理を作成し、提供し続ける必要があります。

メニューは事前に仕込んでおき、直前の調理も手早くできるものでないと成り立たないです。

ワンオペ営業しているカレー屋を2つ紹介します。

吉田カレー

西荻窪の超人気カレーのお店です。

こちらワンオペ営業かつ繁盛店なので円滑に営業するために、事前に細かなルールを決めて店内に張り出し、SNSでも発信しています。

すごく怖そうなイメージ…。

しかし来店客はその雰囲気を逆に楽しんでいる感すらあります。

こちらのカレー超絶な旨さです!

ポイントは、来店客がお店のルールを熟知してて、オーナーさんに非常に協力的なことです。

非常に多い客数の時でも、来店客がルールを守ることで円滑に営業ができています。

このようにお客さんも巻き込む飲食モデルは、今後も多くなりそうな予感です。

ちなみに定休日は、水曜、木曜、日曜、と土曜の夜と多いんです。

これでもしっかり利益がとれるんでしょうね。

SPICY CURRY 魯珈

「情熱大陸」でも取り上げた超有名店。

女性のオーナーさんが1人で切り盛りしてます!

手際の良い動きがすごい。

カレーも言わずもがな美味しい。超スパイシー系です。

こちらも来店客はオーナーさんに協力的です。

一人で走り回ってる中、何か言いづらかったりもしますしね…。

ちなみにめっちゃ並びます!覚悟して!

高単価の商品を売るお店

営業時間の短縮は、高単価かつ高い利益率の商品を売れればできる可能性が高いです。

中目黒になんと20,000円のカツサンドを売っているお店があります!

WAGYUMAFIA THE CUTLET SANDWICH

「WAGYUMAFIA」は、ホリエモンこと堀江貴文さんと和牛の伝道師の浜田寿人さんが組んで立ち上げた、和牛の魅力を世界に発信するグループです。

その神戸牛サンドイッチのお店です。

メニューにびっくり!

この価格!

これでも外国人客中心に売れてるそうです。

プロモーションはSNS中心に行い、話題を広げています。

ホリエモンのネームバリューもあるのかも。

最近出た「WAGYUJIRO」という1万円のラーメンも人気らしいです。

高単価でもうまくプロモーションすれば売れる良い例です。

ゴーストレストラン

ゴーストレストランとは、実店舗のない「バーチャルレストラン」。

キッチンを間借りして調理をおこない、「UberEats」などを使って注文、配達をする仕組みで、営業します。

最小限のコストで運営可能です。

実例がこちら。

6curry

現在は完全会員制の実店舗がありますが、元々はUberEATS専門のゴーストレストランでした。

家賃や設備の負担が大幅に少なくできるのは良いですが配達料もかかるので、それなりの価値が高い商品群とSNS等を使ったプロモーションは欠かせないでしょう。

まだ日本ではこれからの業態です。

まとめ

営業時間を短縮できるアイデアは様々あります。

しかし成功する確率を高めるためには、提供するメニューが美味しくて、多くの人に支持されるかどうかにかかっていると感じます。

もしお店にみんなが頼んで美味しいと言ってもらえるキラーコンテンツがあるなら、それを軸にアイデアを組み立てるのが良さそうです。

フッキ
フッキ
話題性も武器になりそう!ぜひチャレンジしてみて!
ABOUT ME
フッキ
チェーン飲食店12年勤務。何の取り柄もない中年でした。しかし、現状を変えるべく、飲食業をやめ、ネット飲食マーケティングに転職。年間で300件以上の飲食店に提案。さらなら高みを目指してます。その経験を元にした飲食人のための転職・キャリアアップと、営業に役立つスキル・グルメを紹介してます。
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